フランスのストラスブールにある欧州議会ビルにいま、ドナルド・トランプ米大統領の裸像が展示されている。デンマークのアーティスト、イェンス・ガルシオット氏の作品で、題名は「不正義の王」。
像の横には「私は男性の肩の上に座っている。彼を助けるためなら何でもする。彼の肩から降りること以外は」と書かれたカードが置かれている。いかにもトランプ氏が言いそうなセリフである。
ガルシオット氏はトランプ氏こそが各国の気候変動対策を妨害してきた人物であると主張。トランプ批判の作品を制作したという。
今朝、仕事場にいく電車の中で、前の座席にいた50歳前後に見える男性があまりにも疲れた様子なので、思わず「大丈夫ですか」と声をかけたくなった。月曜日の朝なので、週末の疲れが出ているのかもしれないが、これから仕事をするにはあまりにも力が抜けてグターとした姿態なので、まったく知らない人だったが心配になった。
今年3月、ギャラップ社が発表した「仕事への熱意」という調査で、日本は世界139カ国中、最下位であったことを思いだした。同調査では仕事に熱意を持って働く日本人はわずか6%しかいないということなので、当時「日本人よ、このていたらくはいったい何だ」と口にしたのを思いだした。本当に6%という数字なのかはいささか疑問であるが、確かに電車に乗っていて疲れた表情の人が多いのは事実である。
元気がないことと仕事への熱意は違うが、やる気が漲っている人は表情や身のこなしにも自然に出るもので、グタッとした人がバリバリと仕事をし、部下をぐいぐい引っ張っていくとは思えない。通勤時、「これから楽しい仕事が待っている」と思っている人が少ないということは、日本社会全体にとって決してプラスではない。
ただ、元気がない割には日本経済は企業の高い設備投資意欲やAI・半導体関連の需要、底堅い個人消費など、決して悪くはない。仕事への熱意が最下位であるのに対し、経済は数字上ではトップクラスを維持しているので不思議だ。社会は安定し、戦争にも加担せず、平和が保たれている。多くの人がもう少し仕事を楽しめればいうことはないのだが・・・。
米テネシー州で死刑執行を2回も生き延びたクリスタ・パイク受刑者 (50)という女性に注目が集まっている。
1995年に同級生を殺害して死刑判決を受けたパイク受刑者はずっと服役していたが、今年9月30日に刑が執り行われた。だが、薬物注射が2度にわたって失敗したことで、死亡せずに生きながらえている。それによってパイク受刑者を助けるべきだという声があがっている。ビル・リー州知事は死刑執行を中止して、第三者機関による包括的な調査を命じた。
米国では1976年以降、これまでに1683件の死刑が執り行われているが、そのうち89%は薬物注射によるもので、日本のような絞首刑は主流ではない。州によっては銃殺やガス室、電気椅子などもあるが、薬物注射がもっとも暴力性が低く、低コストであることから多くの州で支持されている。死刑も州によって廃止したところもあり、現在死刑存続州は27、廃止した州は23ある。
パイク受刑者の弁護士であるランディ・スパイビー氏は、同死刑囚の減刑を要求。
「20年以上も独房生活に耐え抜き、薬物注射の投与も生き延びたクリスタは、米国の歴史において、他の誰よりも過酷な刑罰を生き延びた。知事はいますぐに彼女を減刑しなければならない」
私は個人的に死刑廃止論者なので、パイク受刑者に恩赦を与えてもいいと考えている。皆さまはいかがだろうか。
日本に雨が多いことは誰しもが知るが、さすがに1カ月以上も連続で雨が降ると、「はやく青空を見せてくれ!」という気持ちになる。東京では連続降水日数が35日に達し、観測史上最長記録を更新している。
予報では明日(10月1日)から高気圧に覆われて天気が回復に向かうようだが、湿度が高いとどうしても気分がすぐれないので、はやく綺麗な秋空を見たいという気持ちが強くなる(気分と湿度)。頼みます!